ペットの病気辞典
ネコは慢性の下痢や便秘を伴っていたり、運動失調や神経障害と思われる症状を伴っていることがあります。
また非常にかたよった食事をするといった、神経性ばかりでなく、栄養の障害にも関係していると思われるものがあります。
生まれつき発毛しない、幼児期に脱毛したまま毛が生えてこない稀毛症や、換毛期に脱毛したまま毛が生えない、毛が切れたようになっている、短い毛しか生えないといったものもあります。
こうした皮膚の弱いネコには、ヘアケア 無添加シャンプーを使用することをおすすめします。
神経質であるばかりでなく、遺伝的素質も関与していると考えられています。
神経の安定するような薬の服用と併せて、バランスのよい食事を処方してもらい、緊張させている原因を除いて安楽な環境を作るように心がけます。
栄養障害から発する皮膚病食べ物に含まれるビタミンAやB、脂肪酸、あるいは蛋白質などの栄養素の不足や吸収不全、偏食や栄養剤や食品添加物などの薬物をとり続けるといったことによって、脱毛やフケを伴う皮膚症状が現われます。
その発症には遺伝的な素因、基礎となる病気、吸収不全な体質が関与すると考えられていて、他の身体症状が伴っていることを考慮しなければなりません。
最近では食物中の亜鉛の不足による皮膚炎や、魚介類を介しての水銀などによる慢性の中毒症としての皮膚症状も報告されています。